海老名の新しい空を望み、新しい未来を見晴らす駅間開発街区。
その最初の、そしてこれからの海老名を象徴するタワーレジデンス。
それは、空に映え、地の美しさを引き立てる「リーフィアタワー海老名アクロスコート」。
水平ラインを強調しアースカラーで仕上げた低層部。
外観全体は透明感を演出するガラスを多用し、気持ちのいい緑を立体的にレイアウトしました。
コーナーガラスの設えは上昇ラインを描くことで視線を空へと導き、
その視線を受け止める庇によるスカイラインがタワーレジデンスの輪郭を際立たせます。
空に映え、地に根差す、その佇まいは、この街の新しいランドマークにふさわしい、凛とした存在感を描き出します。
Across-court アクロスコート
この空と地の、誇りとなるタワー
外環竣工写真(2019年11月撮影)
品格の構え。安らぎの予感。
質感と奥行きで描きあげた迎賓の装い
メインエントランス(2019年11月撮影)
質感の高い自然素材を組み合わせながら、奥行きのあるアプローチをデザインしたメインエントランス。
アプローチ沿いの壁に施したタイルを風除室まで引き込むことで外と内のつながりを演出。
風除室内のアイストップとなる壁面には「版築」と呼ばれる伝統的な左官技法を用いることで、特徴的な風合いを醸成しています。
それは、品格にあふれる門構えであり、その先に息づく安らぎへの序章ともなる造形美です。
天然石とキャノピーが描く風格。
帰るたび、誇りと喜びを想うアプローチ
趣の異なる天然石の組み合わせと、格調高いキャノピーの設えによって、
住まいへとつながるアプローチを優雅に描いた車寄せ&アプローチ。
帰るたびに誇りと喜びを感じる家路を演出します。
車寄せアプローチ(2019年11月撮影)
2層吹抜のスケール感と、外との一体感。
落ち着きと開放感の調和する迎賓空間。
グランラウンジ(2019年11月撮影)
2層吹抜の圧倒的なスケール感で住まう方を迎えるグランラウンジ。
そこは、外に広がるアクアテラスと一体的に創り上げた空間です。
グランラウンジとアクアテラスの両方の床に貼りこんだ天然の花崗岩床材や、
2層の高さで設えたガラスカーテンウォールが一体感を演出。
落ち着きと開放感の調和する、品格にあふれる迎賓空間を描きあげています。
日常に生前のやさしさと開放感を。
水とアートが織りなす景観美。
水の音・光・揺らぎをはじめとする、自然のやさしさを心地よく感じるアクアテラス。
アクセントとなるアートを添えることで、品格にあふれる景観をデザインしました。
2層に及ぶガラスカーテンウォールの設えは、
内と外を緩やかに一体化させ、気持ちの良い開放感をもたらします。
アクアテラス(2019年11月撮影)
音を、光を、素材を感じる、
五感に心地いいレジデンス。
マテリアル
「リーフィアタワー海老名アクロスコート」は"感じる"をデザインコンセプトに、「音を感じる」「光を感じる」「素材を感じる」というテーマで共用空間を描きました。
海老名の原風景を感じる自然素材、ガーデンに響く水の音色や子どもたちの声、光と眺望を享受するスカイラウンジなどが日常を心地よく彩ります。
また、日常生活の中で視覚の変化を楽しんでいただけるシーン効果も追求。
次々と移り変わる造形や景色が、住まう方の五感をやさしく刺激するレジデンスに仕上げています。